
漫画「釣りキチ三平」の作者・矢口高雄さん=横手市増田町出身=が15日、映画の撮影が行われている五城目町馬場目地区を訪問し、三平役の須賀健太さんら出演者とスタッフを激励した。先月26日に湯沢市で県内ロケが始まってから、矢口さんが撮影現場を訪れるのは初めて。矢口さんは「自分たちのイメージを大切にし、いい映画を作ってほしい」と話した。
「幻の巨大魚」をめぐるオリジナルの脚本で、同地区での撮影は今月10日に開始した。地区内のかやぶきの民家を三平の自宅に見立て、三平と祖父・一平や魚紳とのやりとりなどを来週半ばまで撮影する予定。
この日の収録には約70人が参加した。矢口さんは、須賀さんのほか、一平役の渡瀬恒彦さん、魚紳役の塚本高史さんに、当日朝に描いたキャラクター入りの色紙をプレゼント。須賀さんらは笑顔で受け取っていた。
撮影の様子を見学した矢口さんは「原作のイメージ通りの風景。出来上がりが楽しみ」、滝田洋二郎監督は「原作がいい意味でプレッシャーになっている。手応えは十分」と話した。
撮影は同町など県内5市町村で来月中旬まで行われる。東映の制作、配給で来春公開の予定。
さきがけより。
矢口さんみたかったなあ・・・